
「下半身の筋肉や心肺機能を高めたいので、ウォーキングランジを行いたいです。ウォーキングランジのやり方や効果、ポイントを教えてくれませんか?」
こんな悩みをお持ちの方へ
•ウォーキングランジの効果がわからない
•ウォーキングランジのやり方がわからない
•ウォーキングランジの抑えるべきポイントがわからない
本記事を読めば、ウォーキングランジに関する悩みが一気に解決します。
本記事の構成
•ウォーキングランジの効果
•ウォーキングランジのやり方
•ウォーキングランジのポイント
下半身最強の種目!
ウォーキングランジを解説
ウォーキングランジはダイエットや体力作り、ヒップアップにも効果的と言われています。
ウォーキングランジの効果や正しいやり方、ポイントを抑えることができれば、よりウォーキングランジの質を高めることがでしょう。
ウォーキングランジの効果
ウォーキングランジは、下半身をメインに鍛えられる種目です。
期待できる効果は大きく3つ。
•筋肉量のアップ
•心肺機能のアップ
•消費カロリーのアップ
筋肉量のアップ
ウォーキングランジで鍛えられるメインの筋肉は、太ももやお尻などの下半身の大きな筋肉が中心。
下半身の筋肉量は、体全体の6割以上を占めています。
つまり、ウォーキングランジで体全体の筋肉量を効率的にアップさせることができます。
筋肉量が増えることによるメリットとして
•姿勢を安定させやすくなる
•何もしていない時の安静時基礎代謝を増やすこと
につながります。
ダイエットや疲れにくい体作りをしたい方におすすめです!
心肺機能のアップ
ウォーキングランジを高回数で行うと、動く距離や動く時間が増えることにより、持久的な運動となり、心肺機能のアップが期待できます。
消費カロリーのアップ
自体重でのウォーキングランジは、大きな筋肉である下半身を比較的長い間、動かすことになります。
大きな筋肉を動かすためには、体力のエネルギーが必要となるので、消費カロリーのアップに繋がります。
ウォーキングランジのやり方
ウォーキングランジのやり方は、歩く動作にランジ動作をプラスするだけです。
体力レベルに合わせて、歩く距離を調整しましょう!
ダンベルやバーベルがある環境で有れば、重りを増やすことにより、強度を高められます。
•ウォーキングランジのポイント
ウォーキングランジは2つのポイントを抑えておくことで、安全性を確保しつつ強度を高められます。
1. 膝とつま先の角度は同じ
2. お尻を落とす
膝とつま先の角度を同じにする理由は
膝の怪我予防
膝がつま先が違う方向を向いてしまうと、膝の靭帯を痛めたり、膝関節を痛めたりしてしまう危険性が高まるので、注意が必要です。
お尻を落とす理由は、トレーニング強度を高める目的です。
お尻を落とす目安は、後ろ足の膝が地面につくまで下ろすのが理想的。
しっかりとお尻を落とすことにより、お尻の働きである脚を後ろ方向に動かす動作がダイナミックに行えます。
下半身最強の種目!ウォーキングランジを解説
下半身を効率的に鍛えられるウォーキングランジを紹介しました。
筋肉量のアップや消費カロリーのアップ、心肺機能の向上が期待できるウォーキングランジは、場所や重りなどの環境を問わず行えます。
ぜひトライしてみましょう!
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