リアルスタイルスタッフブログ

「ベンチプレス、サイドレイズ、アームカール・・・

なぜだ?スーツが似合わない。全く痩せない。モテない...」

トレーニングに対する熱意はある。しかし、理想とする体には近づかない。

「あなたは上半身の目立つ筋肉ばかり鍛えていませんか?

体の後ろ側、お尻も鍛えましょう!スクワットです!

本記事を読んでほしい人

・スーツをかっこよく着たい

・痩せたい

・モテたい

本記事を読むことによって、男性がお尻を鍛える理由が分かります。

本記事の構成

①お尻を鍛える理由

②2つの効果的なスクワット

男こそ尻を鍛えろ!後ろにも気を使おう【男尻(おしり)トレーニング】

男性こそお尻を鍛えて、見た目を変えていくのが非常に重要!

体にある筋肉で鍛えなくて良い場所は1つもありません。すべての筋肉がバランスよく付くことによって、引き締まった理想の体が手に入ります。

①お尻を鍛える理由

服を着こなしたい、かっこよくなりたい、モテたい。目標達成には、お尻を鍛えるのが大事。

男性がお尻を鍛える理由は3つ。

1.後ろ姿は見られている

2.ダイエットに超効果的

3.自信がつく

お尻のトレーニングが、上半身の見た目の変化に加えて、内面の変化にも大きな役割を持ちます。

1.後ろ姿は見られている

後ろ姿は、実は女性に見られている場所の上位のひとつです。

意外と思った方は一息ついて考えてみましょう。

最近は、ジムに通う女性が増えてきています。中にはパーソナルジムに通ってプロの指導を受けている方も。

彼女たちが一番どこを鍛えていると思いますか?

答えは、「お尻」です。

つまり、女性がもっとも気にしている部分がお尻なので、自然と男性のお尻にもチェックが入っているのです。

ポイント

お尻は女性から見られる場所なので、鍛えておくとモテポイントUP!

2.ダイエットに超効果的

ダイエットに、お尻のトレーニングは男女問わず超効果的です。

理由は、消費カロリーをあげてくれるから。

ダイエットをしたい場合、鍛えるべきはお尻を中心とした下半身の筋肉です。下半身は大きな筋肉が多く、ダイエットに重要な基礎代謝と運動量を合わせた「消費カロリー」を増やしてくれます。

筋肉が増えると

・何もしていない時の消費カロリーが増える

・下半身の筋トレは消費カロリーが多い

目指すべきは、大型トラックのような体。

大きな車体なので、たくさんガソリンを消費します。

大きな筋肉をつけて、たくさん消費カロリーが増えるような体を目指しましょう。

ポイント

ダイエットは下半身の筋トレが大事!

3.自信がつく

お尻などの大きな筋肉を鍛えると自信が付きます。

理由は、大きな筋肉を鍛えると、自信をつける男性ホルモンである「テストステロン」の値があがるから。

そして、テストステロン値を高めるには、ハードな筋トレが効果的と言われています。

スクワットで重いバーベルを担いだり、休憩を短く詰めたりすることでハードさがUP。

お尻トレーニングの好循環として

筋トレ→筋肉が付く→痩せる→自信が付く「テストステロン」UP→モテる

に繋がる可能性は大きいです!

ポイント

お尻トレーニングで自信をつけるホルモン「テストステロン」をだして、モテ体質になろう!

②2つの効果的なスクワット

スクワットはお尻を中心に、体のほぼすべての筋肉が鍛えられます。お腹を引きしめて、スーツをかっよく着こなすためにスクワット。後ろ姿で女性を引き留めるのもスクワット。

そこで、今回は男性に特におすすめの2つの自重系スクワットを解説します。

テストステロンを出すために、ハード種目です!

1.ジャンピングスクワット

通常のスクワットをジャンプで行うのが「ジャンピングスクワット」。

着地の瞬間には、筋肉に強い負荷がかかるハードな種目です。

ジャンピングスクワットのやり方は通常のスクワットにジャンプを取り入れるのみで、非常に簡単。

しかし、強度は桁違いにあがるので注意点が2点

1.着地はつま先から

2.しゃがむときはゆっくり

1.着地はつま先から

ジャンプした時の3つの関節(腰・膝・足首)を守るために、つま先から着地して、関節への衝撃を弱めましょう。

2.しゃがむときはゆっくり

あくまで筋肉を増やすためのトレーニング種目。ゆっくりしゃがむことにより、脚へかかる強度があがり、よりトレーニングのハードさを高めてくれます。

2.ジャンピングブルガリアンスクワット

ブルガリアンスクワットは、よりお尻にフォーカスしたハード種目。

片足立ちにになるとお尻の筋肉が使われる比率が一気にあがります。

ジャンピングブルガリアンスクワットのやり方は、通常のブルガリアンスクワットにジャンプをいれるのみ。

しかし、ジャンピングスクワットと同様に強度が高まる分、関節にかかる負担は増大。

・つま先からの着地

・しゃがむときはゆっくり

を徹底していきましょう!

男尻トレーニングで後ろ姿に差をつけよう!

男尻トレーニングで今までと違った後ろ姿を手に入れましょう。お尻を鍛えている男性はまだまだ少ない。今が差を付けチャンスです。