リアルスタイルスタッフブログ

立ち仕事中のふとした時間に、ダイエットをしたいと思った経験はありませんか?
ずっと立っていると、ふくらはぎが疲れる・腰が痛い・足が痛い・・・

そんな時は運動をしましょう!仕事中に!

こんな悩みがある人に読んでほしい

・接客中にすぐ疲れがでる
・お腹が気になり始めたので、ダイエットをしたい
・運動の時間は忙しくてとれそうにない

本記事の構成

①立ち仕事中にオススメの運動
②ダイエットでは下半身を鍛えるべき
③立ち仕事で疲労が溜まる理由
④ダイエット以外の効果

仕事中におすすめの運動をご紹介します!

サクっと実施して、こっそり痩せましょう!

ダイエットを立ち仕事中に!?
ながら運動だからこそ続けられる方法

ダイエットはしたいけど、時間がないし何を行えば良いかわからないといった悩みを持っている方に、グッドニュース!

立ち仕事中に運動をしましょう。

ジムに行く時間とコストを抑えて、綺麗な体を手に入れませんか?

①立ち仕事中にオススメの運動

立ち仕事中にでも簡単にできるおすすめの運動があります。
運動未経験の方が、今からでも行える方法ですよ。

今回紹介する運動は3つ

1.スクワットキープ
2.ヒップアブダクション
3.片脚バランスキープ

どの種目も簡単に行えるので、ハードルは低め。

運動初心者の方や運動不足の方でも簡単にできますよ。

1スクワットキープ

立ちながら太ももを鍛えられる運動。

やり方

・腰幅に脚を開きます
・膝をすこしだけ曲げた状態を1分キープ

のみです。

膝を少し曲げるだけなので、周りからの視線は気にせずに行えます。

スクワットキープを実施することで、ダイエットに重要な下半身の筋肉を鍛えられますよ。

2.ヒップアブダクション

代謝をあげて、ダイエットをしたい!ヒップアップをしたい!

そんな目標がある方は、ヒップアブダクションもオススメ。

やり方

・片脚立ちになります
・浮いている脚を後方に振ります
・20回を目安に繰り返します

モモの裏側やお尻などの‘ヒップアップ‘に必須の筋肉が手軽に鍛えられます。

3.片脚バランスキープ

お尻を綺麗にしたい!

そんな方には、ヒップアブダクションを行った後に、片脚バランスキープを追加するのがオススメ。

やり方

・片脚立ちになります
・軸足になっている方の膝を曲げます
・1分間キープします

片脚立ちになると使われる割合が増えるのが、ヒップの筋肉。

浮かしている足は、地面から数mmでも離れていれば問題なしです。

②下半身を鍛えるべき理由

「3種目とも下半身なのはなぜ?」といった声が聞こえましたが、理由があるのです。

下半身を鍛える3つの理由

・筋肉量が増える
・血流のターニングポイント
・立ち仕事中でも気軽に行える

ダイエットで重要なのは、太もも・ヒップなどの下半身の大きな筋肉。

大きな筋肉を鍛えると体全体の筋肉量が増えます!

筋肉量が増えるメリット

筋肉量が増えると、どのようなメリットがあるかご存じでしょうか?

実は、太りたくない方や体に負担をかけたくない方にとっては、筋肉量が増えることはメリットだらけなのです。

筋肉が増えると

・代謝があがり痩せやすい体質になる
・姿勢がよくなり、仕事中の疲労軽減
・ストレス等で過食してしまっても、太りにくい

上記以外にも考えられるメリットはたくさんあります。

血流のターニングポイント

下半身、特にふくらはぎは血流の移り変わるターニングポイント。

「脚の浮腫みがひどい、特に仕事終わりや寝る前。」
女性に多い悩みですね。

原因は、

・筋肉量が少ない
・運動不足で筋肉が固まっている可能性が大・・・

下半身を鍛えましょう!

下半身の筋肉を鍛えると、筋肉量が増え体温があがったり、血流が良くなったりし、浮腫みにくい体に変身することも可能です。

立ち仕事でも気軽に行える

紹介した3種目は、立ち仕事中でも気軽に行えるメリットがあります。

ジムに通うのが恥ずかしい、家で筋トレする時間がない方は、職場でこっそりと行うのはいかがでしょうか?

膝を曲げる、少しだけ地面から脚を浮かす姿勢だけで大丈夫です!

運動に対するハードルを低くして、まずは小さな一歩を踏み出すのも時には大事。

③立ち仕事で疲労が溜まる理由

立ち仕事で疲労が溜まる理由はこれ。

・同じ姿勢を続けることによる血流の悪化

立ち仕事だと、どうしても同じ姿勢をとり続けることになります。

脚を動かすことも少なくなり、血液の流れが悪くなり、脚の痛みやむくむを発生させます。

だからこそ、運動が大事なポイントになるのです。

④ダイエット以外の効果

ながら運動で得られるダイエット以外の効果として

・眠気覚まし
・ストレス発散

があります。

みなさん、上記の2点の運動効果は今までの生活の中で体験されたことは多いのではないでしょうか。

眠気覚まし

軽い運動は眠気覚ましに効果的です。

体を動かすと眠気がスッキリした経験はありませんか?

眠い時は副交感神経が働き、脳や体がお休みモードになります。

そこで、スクワットキープ・軽い運動が効果的!

筋肉を適度に動かすことによって、眠気をスッキリさせる交感神経がメインで働いてくれますよ。

ストレス発散

立ち仕事に多い接客業務などでは、見えないストレスが多く発生していると言われています。

そこで、ながら運動を取り入れることによって、気疲れによるストレスから体を守ることにも繋がります。

立ち仕事中にダイエットをしよう!運動はどこでも行える

立ち仕事中にも簡単な方法で運動ができます。

また、仕事中でなくても、家事や電車の待ち時間の時に、実施するのもおすすめのタイミング。

運動習慣をつけて健康的な体を手に入れましょう!

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