こんにちは。
リアルスタイルフィットネスクラブVIPパーソナルトレーナーの小林正弥です。
本日は昔遊びでここが鍛えられていたシリーズ
『叩いて被ってジャンケンポン』の紹介です。
叩いて被ってジャンケンポンで何を鍛えることができるの?
と思う方が多いと思いますが、叩いて被ってジャンケンポンは反射神経を鍛えることができます。
普段の生活の中で反射神経を意識することは少ないかもしれませんが、実はこの反射神経、年齢と共に衰えていくって知ってましたか?
また、幼児期で体を動かしたり脳を使うことは身体能力を伸ばすのにとても大事なことです。
反射神経も同じく幼児期に著しく発達するのでお子さんと一緒に是非やって頂きたい遊びです。
まずはルールの説明をしていきます。
1. まずジャンケンをします。
2. 勝った人は相手の頭をタッチします。
負けた人は頭をタッチされないように頭を手でガードします。
3. 頭をタッチされた人は負け。タッチした人が勝ち。
というゲームです。
叩いて被ってジャンケンポンは反射神経を鍛えるのに効果的な遊びです。
反射神経は、
情報を脳に伝える速さ
情報を脳で処理する速さ
情報を伝えて体を動かす
この3つの要素から成り立っています。
こんな機会だからこそご自宅でお子さんとコミュニケーションをとりながら是非遊んでみてください。
お子さんの方が反射神経いいかもしれませんよ?(笑)
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